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「無垢材使用」という言葉には要注意

2011.09.30

家造りで「無垢材使用」とはよくきく言葉ですが、実際には注意が必要です。無垢材にもそれこそさまざまなレベルがあるからです。もし、乾燥が不十分な無垢材を使いますと、柱や梁が曲がったり、反ったりするため、やがて家が異様に変形してしまいます。そればかりか、床板も勝手に収縮し隙間がハデに広がります。よくある話ですが、高額な無垢材を使ったハズなのに夜間、突然どこからか無垢材のヒビ割れの音がする……。したがって、ひどい場合はうるさくて眠れません。これも乾燥が不十分な無垢材が原因です。このように、たとえ高価な無垢材であっても乾燥が不十分ですと、家造り直後から勝手に暴れ出します。もう、こうなると誰も手が付けられません。もう、すべてなすがままにするしかありません。実際、このような悩みで泣いている施主は少なくありません。ですから、高価な無垢材使用というだけで決して喜んではいけません。

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